10月9日(日) しみサポ収穫市
2011.10.09
市民まちづくり活動を行っている団体が、団体の情報発信や活動発表を行い、より多くの市民に活動の主旨を直接伝えることにより、活動の理解の増進につなげると共に、市民まちづくり活動参加へのきっかけづくりを行い、団体の活動の活性化を促進することを目的。また通路の賑わい創出の一助を目的として札幌市市民活動サポートセンター主催にて、しみサポ収穫市が札幌駅地下歩行空間憩いの空間西側で実施された。
開催時間は午前11時〜午後3時迄ですが、開場設営準備等があり9時には出展6団体が集合し指示に従い、丸テーブルや長テーブル、椅子、パネルボードを運び展示作業に入った。本会は私、理事長がパネル展示作業や野生のキノコを食(黒字)・毒(赤字)・不食(水色)に色分けして、キノコ名前を記入し45種ほど展示した。開催前のキノコ展示作業をしている最中から人だかりとなり、終了するまでほとんどお客様は切れること無く、キノコ説明などの対応に追われた。キノコ鑑定していただけることが新聞で知りましたのでと、手稲区の女性がシロタモギタケを持参で鑑定に来て下さいました。新聞に出たことが知らなかったので、来て下さったことに多少の驚きと共に、キノコに興味のある市民が多く大変多忙でしたがやり遂げた思い、とても嬉しい気持ちで出展協力参加出来ました。B班の望月武さんがお昼近くに応援に来て下さり、3時間程いて下さいましたので昼食をとることが出来ました。大変助かりました、応援協力有り難うございました。 中田理事長 記