9月11日(日)親と子協働の森づくり植樹会
2011.09.11
国際森林年行事としてP&Gと(株)ツルハ協賛により白旗山都市環境林(札幌市清田区有明)で森を育てよう!をテーマに、公益社団法人北海道森と緑の会と社団法人国土緑化推進機構緑の募金運動主催にて植樹祭を実施した。 午前9時、道新ホール南側から無料送迎バスが出発し白旗山に到着。10時から開会。主催者挨拶が終わると5分ほど歩いて移動し、石狩振興局指導の下、参加者全員でアカエゾマツを300本植樹した。その後、森を楽しむイベントとして森林散策白旗山山頂への登山コースと森の探し物ビンゴコースに分かれて楽しむ。天気に恵まれ森林浴を満喫する。昼食では当会の成田さんがつくったキノコ汁を参加者全員に食べて頂いた。大変好評でありおかわりする人が多かった。見事に完食。うまいうますぎる!ありがとう成田さん、日下部ご夫妻!。材料は市販のキノコのほかに張替さんが朝どれのサケツバタケやキクラゲなど3種類のキノコを提供してくれた。午後の部では、苗つくり体験:中量種子エゾヤマザクラ・イタヤケデ,重量種子オニグルミをポットに植える方法を教授。午後2時終了。ツルハドラック様から沢山お土産を頂き、少々疲れもしたが大変楽しい植樹会であった。会員の佐々木孝子さんがお二人のお孫さんを連れて参加。また、小浜事務局員もご家族で参加。小学生が多く参加してくれて嬉しかったです。 参加者約120名。本会の協力参加者、中田理事長、張替理事、番匠事務局次長、日下部事務局員と奥様、成田光夫