9月10日(土)「エルプラまつり2011」に参加
2011.09.10
4回目となる今年の「エルプラまつり」は東日本大震災にかんがみ「北から笑顔をひろげよう!」と題して、復興支援のイベントを実施するなどの取り組みがありました。
当会は4年連続での参加で、天然のきのこ45種類を二つの長机いっぱいに並べました。少し残念なことに、人気のハナイグチとナラタケはありませんでしたが、色のきれいなタマゴタケ、タモギタケはじめハタケシメジ、サケツバタケなど美味しいきのこと、テングタケなどコタマゴテングタケなど猛毒のキノコを食毒別に分かり易く並べ、次々に訪れる来場者や出品団体の方々の興味をを惹きました。特に半分に割ったスッポンタケ幼菌や、マシュマロのようなホコリタケ、ノウタケ幼菌は人気でした。
おかげで来訪者のうち数人の方は、家族きのこ観察会への参加の意思を持たれたようでした。
たくさんの天然きのこを集めて届けて下さった松原理事、張替理事、山川理事ありがとうございました。
中田理事長はじめ展示ブース協力の張替理事、山川理事、茶谷瑠璃子会員ご苦労様でした。