2月18日(金)平成22年度里山モデル事業第2回検討会議

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2月18日(金)平成22年度里山モデル事業第2回検討会議
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13時30分〜15時30分、道庁別館西棟4階6号会議室で「森林ボランティアと創る石狩の豊かな里山モデル事業」、22年度最後の第2回検討会議が開催された。
札幌ウッデイーズ3名、北海道森林ボランティア1名、クマゲラ1名、しらかんば1名、メイプル3名、本会からは加藤副理事長と中田理事長の2名、又、森林所有者や札幌市森林組合、石狩振興局森林室3名などの約20名程で議案に沿って話し合いました。
石狩振興局産業振興部林務課の市澤泰治主幹による挨拶後、長屋茂副主幹から平成22年度に実施した里山の整備事業活動の報告と親子森林体験活動も入れての、そのとりまとめの実施報告書作成(案)について話し合われた。
その他平成23年度新規事業としては、森林ボランティア・ステップアップ事業として第1回は6月下旬に道民の森で森林の生態系(森林の機能)についてと山菜の植生状況について。第2回は7月中旬に札幌市清田区の里山モデル林周辺でネイチャーゲームを通じて森林や自然を楽しく理解する方法について。第3回は10月上旬に道民の森でキノコ観察とキノコの生態系に果たす役割について等、森林機能講習会を実施することで決まりました。他の団体も併せて受講者数は20名。但し第1回から3回迄通して同じ人での参加を御願いされました。
尚、道民の森での実施は道庁からバスがでます。本会からの参加希望者は本会事務所迄ご連絡下さい。


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