5月11日(日)春の森の育て親同窓会

藻岩山きのこ観察会
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5月11日(日)春の森の育て親同窓会
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支笏湖復興の森づくりの春はポット苗植え込み&菌駒打ち実施。この日は、朝から5月中旬とは思えない陽気に恵まれました。参加者は5名と少なかったですが、他の参加ボランティア団体と一緒に、復興の森事務局からミズナラとシラカンバの植え込み方法の説明を受け、鍬を片手に各団体担当の区画に向かい作業を開始しました。
まず初めに、下草刈り作業時の目印として幹にオレンジ色のゴムテープを付けてから、将来の天然更新による自然林を期待してミズナラとシラカンバの苗木約100本をランダムに植え付けました。この後集合場所に戻り、用意されたシラカンバのホダ木にドリルで穴を開けナメコの菌駒を打ち込み、来年秋の発生を期待して当会区画の木陰に並べて伏せ、今日の活動は心地よい汗をかいて終了しました。尚、記録者個人の感想ですが駒打ちをしながら50年前(中学生の頃)に父と一緒にシイタケとナメコの菌を打ち込んだ時の記憶が懐かしく思い出され、参加できたことに感謝です。参加者:中田理事長、末永、斉藤、竹林(札幌市社会福祉協議会)、大野。(大野記)

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