9月25日(土)からの支笏湖復興の森づくりで「きのこ観察会」実施

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9月25日(土)からの支笏湖復興の森づくりで「きのこ観察会」実施
2010.09.25
9月25日から支笏湖周辺復興の森づくりの「秋の森の育て親同総会」が2週間実施されました。
 25日は当会が森の育ての親となった1ヘクタールについて、事務局員の末永さんはじめ山川さんや会員の菊地洋子さん、吉田幸子さん達が春から下草刈や苗木の補植等で汗水流し愛情いっぱいに育てた苗木の成長を観察・測定しました。
 中田理事長は支笏湖復興の森づくりの会の理事役員なので、9月25日26日と10月2日3日の4日間、藻岩山きのこ観察会がきのこ鑑定会を担当することになりました。
 26日は当会主催イベント「家族きのこ観察会」が旭山記念公園であり理事長は鑑定会は欠席。その日は恵庭に住んでいる協力会員の鹿野晃さんが参加者に分かりやすく、おもしろおかしく説明しました。鹿野さんご苦労様でした。
 他の3日間は中田理事長が支笏湖に通い「きのこ鑑定会」を実施しました。同定きのこは、ナラタケ、ウラムラサキ、キツネタケ、カワラタケ、カワリハツ、キツムタケ、アカツムタケ、キハツタケ等、毎回15種類程同定。今年はナラタケが大発生のようでした。

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