8月28日(月)地下歩行空間でのクラシエイベントきのこ展

藻岩山きのこ観察会
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活動報告の詳細
8月28日(月)地下歩行空間でのクラシエイベントきのこ展
2023.09.07
クラシエとは暮らし×マルシエのこと、テーマに沿って作り手が集まっての出展です。9時に協力者4人が地下歩行空間9番に集合し展示作業に入ったが、私(江川)は決められた白色上衣着用を忘れ、購入に行く。中田理事長は土曜日と日曜日の2日間、夜中の11時30分頃迄かかったが、当日の協力者が直ぐに展示作業を出来る様にと、81種類を一種ずつ、形状の良いきのこを選び、名札添えて紙袋に入れたのを持参にて、展示がスムーズに行われました。お客様の中にはカルフォルニアからの方もいましたが、中田理事長からワライタケのご指導を頂き感心していた人など、お客さんは途切れることなく盛会でした。また、中田理事長は差し入れをして下さった方や応援に来た会員さんにその都度お礼を申しておりました。午後の後半にD班班長の長部さんが差し入れ持参で来て下さり、お客様対応もして下さいました。当団体の方達の思いやりとつながり、きのこへの愛をまた一つ感じた意義ある、楽しい活動となりました。(C班江川 記)
会員皆様が一丸となって8月25日、26日、27日の三日間きのこ採集にご協力下さいました。お陰様で81種類が集まり、80種類の展示が出来ました。中でも大型のアカヤマドリと未だ肉桂色が残っている出始めの大きいシロカイメンタケがお客様の目をひきました。また展示種類の多さと4人の対応の良さもあったと思われ、常に人だかりとなり大変盛況でした。当日は3名のお客様が私達の仲間、会員となって下さいました。
*各班員による、きのこ定例観察会で採集きのこをご持参頂きました。中でもD班は形状の良いのを一種ずつ紙袋に入れ40種類ほど沢山のかつ丁寧なご持参。またB班も一種ずつ紙袋に入れて丁寧なご持参でした。
*個人でのきのこ採集者は滝本美和子(A班)、小川英子(D班)、阿部和義(B班)、山川義春(C班)、尾方美智代(B班)、私(C班)の6名は形状の良いきのこでした。

*協力者:B班の尾方美智代、B班の佐藤真弓、D班の江川俊子とC班の私の4人で朝9時集合〜16時30分迄の7時間30分の長時間、頑張りました。
*差し入者:坂上一樹(E班)お弁当、田原米起(C班)ご来場下さり果物、大和田伸幸(C班)シナモンドーナツ、長部保彦(D班)はご来場下さりプリン。以上の4名方から嬉しい差し入れがありました。きのこ採集の皆様と差し入れ下さいました皆様に心からお礼を申し上げます。
展示きのこ
アイバシロハツ、アオイヌシメジ、アカヤマドリ、アケボノドクツルタケ、アクイロウロコツルタケ、アマタケ、アミアシオニイグチ、アメリカウラベニイロガワリ、アラゲキクラゲ、アワタケ、アンズタケ、イッポンシメジ、イロガワリ、ウコンハツ、ウスタケ、ウラグロニガイグチ、オオイチョウタケ、オシロイタケ、オニイグチ、オニイグチモドキ、カイガラタケ、カバノアナタケ、カラマツオトメノカサ、カヤタケ、ガンタケ、キアシグロタケ、キショウゲンジ、キツネノロウソク、キヌモミウラタケ、キヒダタケ、キュウバンタケ、クサウラベニタケ、クサハツ、コウジタケ、コショウイグチ、サカズキカワラタケ、ササクレフウセンタケ、サンコタケ、シロアンズタケ、シロカイメンタケ、シロサカズキタケ、シロヒメカヤタケ、シロヒメホウキタケ、シワチャヤマイグチ、タマゴタケ、タモギタケ、チシオハツ、チチタケ、チャウロコタケ、チャカイガラタケ、チャヒラタケ、チャホキタケ、チャホウキタケモドキ、ツエタケ、トガリベニヤマタケ、ニオイアシナガタケ、ニオイコベニタケ、ニオイドクツルタケ、ニッケイタケ、ツガサルノコシカケ、ハリガネオチバタケ、ヒカゲウラベニタケ、ヒメカタショウロ、ヒロハチチタケ、ヒロヒダタケ、フクロツチガキ、ホウキタケ、マメザヤタケ、マルミノチャヒラタケ、ミイノモミウラモドキ、ミドリニガイグチ、ムツノウラベニタケ、ムラサキカスリタケ、モミジタケ、モリノカレバタケ、ヤグラタケ、ロクショウグサレキン。
(鑑定)中田洋子
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