旭山記念公園近接の都市環境林のエリアを担当し、D・E班会員8人(E班の4人は初参加、一般参加者無し)で出発。前日まで雨が降っていたので期待していたが、気温が高めのためかキノコの発生は、見事というぐらい無かった。
森の家からの登り路で、ロクショウクサレキン(鑑定会では柄が偏心のためモドキがついた)が見つかり、初めて見る人が多くこれもキノコかと感心!都市環境林に入り、15分ほど自由に探してもらうが全然なし。例のシラカバに出ているカバノアナタケを観察。他には、アカチシオタケ、キヒダマツシメジ、ヒトヨタケ幼菌、イタチタケ、サカズキカワラタケ、ウラベニガサが出ていた。
参加者:会員8名・一般無し。同定種7種。(記:松原)