8月20日子育て応援「かざぐるま」主催「きのこをさがそう」協力

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8月20日子育て応援「かざぐるま」主催「きのこをさがそう」協力
2021.08.20
例年行なわれている、幼児たちとその若いお母さんお父さんが参加して円山公園できのこをさがす催しにお手伝いに行きました。
今夏は異常な少雨高温続きでしたので、きのこが見つかるのか心配でしたが、ともかくスタート。すると間もなく、きのこ大好きという1年生(今日の子供の中の最年長)が芝生で第1号発見。イタチタケです。さっそく中田理事長が易しく面白く解説。その後もイタチタケが次々と見つかり、子供たちは喜んであっちこちと探し回りました。

切り株にはベッコウタケ、そしてキララタケ。カイメンタケにはきのことは思えない塊に特にお母さんたちが驚いてました。その他、老菌でしたがハラタケの仲間や粘菌などあり、いつも歩いている公園内にいろいろなきのこがあることに皆さん驚いてました。天気にも恵まれ2時間弱をゆっくり歩いて楽しむことができました。
最後に、参加した若いお母さん、お父さん感想を聞きました。
「かざぐるま」を主宰されている白井さんから寄せられた皆さんの声を以下に紹介します。
「土曜日の森のひろば「きのこを探そう」でのご協力、ありがとうございました。
年齢が小さい親子が多かったですが、天気に恵まれたこともあり、きのこのレクチャーを受けながらゆったりとした散歩になりました。終了後は「楽しかった」との声が多々聞かれました。親子にとっても貴重な体験になったと思います。
当日の親の声を送ります。
・「触っても大丈夫ということがわからなかったので、今日聞けてすごくよかった」
・「息子はきのこが食べられないので、この機会に食べて好きになって欲しいと思う」
・「普段から散歩で歩いていた道にきのこがあることを知り、また子どもと一緒に探してみたい」
・「今まで何気に歩いていたところにきのこがあって、世界が広がったような気がした」
・「もともと好きだったが、今日も色々なきのこを実際に見られてよかった」
・「ただ見つけるだけでなく、きのこの名前や特徴を教えていただき、普段できない経験でした」

以上

参加:中田理事長、B班山川泰弘
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