9月27日家族きのこ観察会(2班:B班担当)
2020.09.27
B班は例年通り子供達を担当。参加は2家族で、若いパパとママに4歳2歳の兄弟、そしてママとそして小五、小三の兄弟。最初に森歩きの注意事項と見つけたきのこの扱い方を説明して、ゆっくりスタートしました。芝生を歩くとすぐに赤茶色の小さなキツネタケがあっちにもこっちにもたくさんあって、前に進みません。子供たちの低い目線は小さなきのこを見つけるのが得意。S会員と私は、あっちで呼ばれ、こっちで、呼ばれ行ったり来たり。4歳の男の子は、きのこ名前も良く知っていてお父さんと一緒に図鑑で照合するなど、将来きのこ博士になるのは確実。
こうして森の家まで行くのに1時間以上かかりました。ヤマドリタケモドキ、ハナイグチもゲットして楽しい観察会になりました。他にシロヒメカヤタケ、ガンタケ、フタイロベニタケ、タマゴタケ、キツネノチャブクロなど。
会員参加5名一般参加6名。(写真撮影:山本代富、山川記)