5月16日(土)春の森の育て親同窓会
2015.05.16
支笏湖復興の森づくりの春はポット苗植え込み(ミズナラ100本)実施。この日は、朝から少し肌寒いが天気に恵まれ、参加者は12名と例年になく多かった。末永さんからミズナラの植え込み方法の説明を受け、鍬を片手に作業を開始。まず初めに、下草刈り作業時の目印として幹にオレンジ色のビニールテープを付けてから、将来の天然更新による自然林を期待してミズナラの苗木約100本を2列に植え付けました。この後集合場所に戻り、1時間ほど自然観察(タランボ採り)を楽しみました。
人数が多く早く終わったため、末永さんの案内で場所を移動して、モミジガサ採りに行き、12時過ぎに解散。皆様ご苦労様でした。尚、HBCテレビニュース「今日ドキッ!」収録にて中田理事長とHBCテレビスタッフの3名が支笏湖復興の森に来た。山菜採りで山に入る注意事項、心がけ、持ち物どのお話を、森づくりに協力していた事務局の太田さんがディレクターと収録撮影に臨んだ。参加者:中田理事長ほか11名。(松原記)