8月3日(日)藻岩山自由研究博覧会2日目

藻岩山きのこ観察会
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活動報告の詳細
8月3日(日)藻岩山自由研究博覧会2日目
2014.08.03
札幌も30度を超える猛暑の予想、10:00〜なんでもきのこ鑑定団として張さん、森さん達が朝一番で採集きのこを展示したりしてブースを開設。あまりの暑さに海へ向かう方が多いせいか、人影はまばらでした。午前11時〜1回目の野生の花&きのこ観察会には、11人が参加。ポッカサッポロ北海道(株)から協賛頂いたリボンナポリンを氷りで冷やし、参加者全員に提供。暑い日だったので大変喜ばれました。尾方講師は花について、中野講師は木についての説明があり、参加者は熱心に聞き入っていました。ヤナギラン、ツルニンジン等48種の野生の花等が観察。途中ヘビの抜け殻が木にからまっているのが発見され子供たちは歓声を上げていた。熱心に観察したため、山頂到着は12:00になり、少し休憩の後、同じ道をたどり12:30には解散となる。午後2時〜2回目、5人が参加、同様のコースをたどり、14:40に山頂に到着、15:00には解散となり、41種類観察。皆さん満足して頂いたようです。またテントの中では、小学生がきのこなどの絵を上手に描いてくれました。16:00にはブースを撤退、終了。協力者:中田理事長、中田正、張替、和田、三保、森悟、井尻、中野、尾方、番匠。(番匠記)


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