6月29日(土)支笏湖復興の森つくり
2013.06.29
朝8時集合、現地気温12度で天候は曇り肌寒く感じられた。参加者全員で当会担当植林地に行き、草刈り機3台と手釜とで作業開始。この春5月11日に植樹したばかりの白樺の幼木は草に埋もれており、下草をかき分け稚樹を探しながらの作業で、子供が無事に成長するのを願う親の気持ちのように優しく、幹を傷つけないように慎重に草をかる。アカエゾマツの植林地も含め2時間30分で作業を終えた頃には、青空になり暖かい日差しとなり、草が刈られた林床の木々も我々と同じく気持ち良さそうでした。
この後に場所を移動しハスカップ採りに向かい、期待しながら林内に入ったが今年の気候のせいなのか、枝には青い実をいっぱいつけているが、紫色に熟れた実は少なくて多くの収穫ができなく1時間30程で現地解散となる。責任者:末永。副:小浜 協力者:中田理事長はじめ12名。(大野 記)