１２月４日（火）地下歩行空間にて「藻岩山」のＰＲ活動

１２月４日（火）地下歩行空間にて「藻岩山」のＰＲ活動

2012.12.04

　「藻岩山の観光と歴史」のＰＲ活動を札幌駅～大通り迄の地下歩行空間で１０：３０～１５：３０迄、当会主催で実施。当日は、朝から猛烈な風と雨で傘の骨が折れそうになりながら、ようやく展示場所に到着。今日は平日にて地下歩行空間の人出が少ないかと思いきや、案に相違して大勢の人が歩いていた。４団体ほどがブースを構え、それぞれ工夫を凝らしＰＲ。「藻岩山」に関しては、当会の副理事長であり札幌振興公社の営業部長の今野哲郎さんがご自分で写真におさめられた藻岩山の四季のポスターを貼り、ロープウエイが割安となっている年間パスポートを目玉にＰＲ活動に努めた。ポスターに見入っている方がおり、聞くと本州から来たとのこと今日は小樽に行くが、明日は札幌とのことだったので藻岩山に行くことをお勧めしパンフレットを渡す。「藻岩山きのこ観察会」にも関心を示す方がおり同時にＰＲに努める。また、１２月９日の苫小牧和みの森で開催の、森林環境体感学習会に参加希望の方も確保するなど有意義な一日となる。パンフレットはゴミになるから要らないという人が多かったですが１３０枚ほど配布。尚、お客様の声として・このポスターがほしいが、どこでいただけるのか？　という男性。振興公社さんにお電話して聞いて下さいとパンフレットをす。
・以前は割引あったがリニュアルオープンしてから、身体障害者割引が無くなった？という男性。・ラーメン屋さんが無くなった、家からのおにぎりとラーメン食べる楽しみが無くなった（男性）。・食堂は市民の意見を聞いていない、高すぎる、気楽に入れ無い（女性、男性）など、この他にも多くの市民の声を聞くことが出来ました。協力者：中田理事長、
今野副理事長、番匠次長、木村則子。寒い中、ご尽力有り難う御座いました。

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