11月16日(金)地下歩道で藻岩山きのこ観察会のPR活動

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活動報告の詳細
11月16日(金)地下歩道で藻岩山きのこ観察会のPR活動
2012.11.16
 9時30分から地下歩道空間の大通近くにある市民活動コーナーで、藻岩山きのこ観察会の活動状況を市民に発信する活動を実施。午前中は当会のみの活動だったので、イス等を利用し何とかお客様が集まってくるように工夫をし掲示、理事長が採集してきたキノコも展示し準備は整ったが場所があまり目立たないところにあるためなのか、あまり立ち寄っていただけなかったが、札幌市エルプラザのボランティアさんによる呼び込みもあり、次第に立ち寄って下さる方が増えたところに、当会員の原田英子さんがナメコやエノキタケ、ハタケシメジなど10種ほど届けて下さったので、展示キノコを見に大勢のお客様が立ち寄り賑やかとなる。キノコに詳しい方や、昔は良くキノコ取りした方などが興味を持って立ち寄ってくれた。本州から来た方から、都会の身近に藻岩山のような場所があるのはうらやましいという話をしていた。用意したパンフレットが足りないくらいの集客で、今回の活動は当会の活動状況を知ってもらうとともにキノコへの関心を高めるという、菌類の普及啓発活動として大変意義があった。15時30分に無事終了。立ち寄っていただいた方は、午前中だけでも200名を超える盛況でした。協力者:中田理事長、番匠次長、木村則子、茶谷由璃子。

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