10月21日(金) 宮ノ森中学生に胞子などを学んでいただく

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10月21日(金) 宮ノ森中学生に胞子などを学んでいただく
2011.10.21
本会の会員でもあります櫛田君と笹原君お二人に横内先生が引率して、本会事務所(中田理事長宅内)に訪れ、協力会員の本間善久氏から1,500倍の生物顕微鏡の使用方法と胞子の見方を熱心に学びました。学校でも400倍の顕微鏡を駆使してきのこを学んでいるとの事で、パソコンとの連携やカバーガラスやスライドガラスを使用にての顕微鏡の使い方の修得が真に早かったです。学校の授業が終わってからの午後4時30分頃から約2時間でしたが、疲れもみせないで春に発生するアミガサタケの胞子を学び、パソコンから取りだしてお帰りになりました。既にアミガサタケの胞子紋をとり持参したのには大変関心しました。厚別の科学館で発表をするようです。素晴らしい内容にて自信を持って立派に発表に臨んで下さい。 本間善久先生ご指導ありがとうございました。 中田理事長記

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