9月1日(木) 白旗山ふれあいの森センターできのこ写真展示

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9月1日(木) 白旗山ふれあいの森センターできのこ写真展示
2011.09.01
 9月1日(木)〜10月28日(金)までの約2ヶ月間、白旗山ふれあいセンターでの「きのこ写真展」が始まりました。
午前中、藻岩山きのこ観察会会員の4人のスタッフが蒸し暑い中、汗を流しながら「きのこ写真」の展示作業を完了いたしました。これから秋のキノコシーズンを迎えます。今年は春の低温と少雨、その後8月に入ってからは猛暑と少雨で森も林もカラカラ。キノコの発生も足踏み状態でした。しかし、このところ朝夕の気温も少しずつ低くなり、雨も降って秋の気配も感じられるようになってきた。これから秋の散策を求めて「ふれあいの森」を訪れる人も多くなることでしょう。そんな時、「ふれあいセンター」にちょっと立ち寄り、きのこ写真展をのぞき込んでいってくれたらと思っています。キノコの写真は、みなさんがよく目にするものばかりです。「あっ、これ、どこかで見たことがある」「このキノコ、食べられるのか?!」「これは毒キノコなんだ!!」「マツタケもあるんだ」などと、家族や友と語らい、思いをはせながら見て頂けると嬉しいです。私たちスタッフもそんなことを期待しながら展示いたしました。自然を愛し、キノコを愛するたくさんの人が来訪されることを期待しています。
 写真搬入・搬出・展示責任者 佐々木理事   展示協力者 張替理事、廣井章、三保悟郎


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