6月26日(日)菌類定例観察会&ラブアース・クリーンアップin北海道

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6月26日(日)菌類定例観察会&ラブアース・クリーンアップin北海道
2011.06.26
爽やかな快晴に恵まれ、6月の菌類定例観察会が26日(日)行われ、47名が参加しました。5月に引き続き、今回もまたラブアース・クリーンアップin北海道に協賛参加し、菌類を探すと同時にフィールドのゴミ拾いを実施しました。
いつもの様に中田理事長の挨拶とフィールドに入るにあたっての注意などのあと、各班に別れ行動開始。
宮の森中学校の生徒さんが7名も参加し、C班と一緒にフィールドに入り菌類を探し、またゴミを拾いました。また、NHK の記者さんがカメラ取材に来られ一緒に歩かれました。

菌類の同定はタモギタケ、サケツバタケ、キクラゲ、ホシアンズタケなど22種とこの季節としては意外と少ない結果となりました。やはり桜など春の花の開花が遅れたのと同様、菌類も不順な天候の影響を受けているのでしょうか。
 鑑定会 菌類説明者:中田理事長、小林孝人
     鑑定協力者:佐々木理事
     筆記録者 :荻原直子、菊池洋子

拾い集めたゴミは大型ゴミはなく、ペットボタルや弁当容器などのポイ捨てが目立ちましたが総量としては市の廃棄用ゴミ袋大が一袋半と少なかった事は喜ばしいことでした。


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