10月4日から6日まで市民活動ミニフェア「きのこ展ときのこ講演会・パネルディスカッション」開催

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10月4日から6日まで市民活動ミニフェア「きのこ展ときのこ講演会・パネルディスカッション」開催
2010.10.05
道庁西棟別館1Fで、道立市民活動促進センター主催ミニフェアとして10月4日(月)から6日(水)まで「藻岩山に関わるきのこ達」写真展と実物展示を行い、最終日6日には中田理事長による「きのこ講演}と「きのこについてのパネルディスカッション」が行われました。
初日4日には写真パネルが会場の壁いっぱいに展示されました。
午前11時には松原理事長が50種弱の天然きのこを持って来て、早速卓上に並べられ種名が表示されました。
中にはコウモリタケや朽木に付いたままのマメザヤタケなどの珍しいものや、まるでホンシメジのように大きな株になったハタケシメジがありました。

早速、前日に自分で採取した数種類のきのこを持って相談に来られた方など、順次立ち寄られる方々は展示された本物のきのこやきのこ写真を見て驚いたり感心したり楽しまれてました。展示の仕方も、マメザヤタケだけでなく、朽木についたままのナラタケ、ヌメリスギタケモドキ、串で補強し立った状態のササクレヒトヨダケなど目を引く工夫がされてました。
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