5月9日(日)支笏湖周辺復興の森・育て親同窓会に6人参加

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5月9日(日)支笏湖周辺復興の森・育て親同窓会に6人参加
2010.05.09
 春の歩みの遅い今年ですが、この日も雨が心配される中、8時に会場のゲート前に末永武男さん、金子健治さん、河原一栄さん、菊池洋子さん、吉田幸子さんと私、山川泰弘が集合。会場には我々が一番乗りし行事の始まる9時半まで、近くの森でアズキナを摘みました。アズキナもようやく伸び始めたところで、例年のこの時期に比べれば半分ほどの大きさです。また小さいけれど18本のシイタケが、いつもの倒木にちゃんと顔を出してました。
 9時半からは、植樹したエゾアカマツの様子を調査。立ち枯れていたのはわずか5本でした。これからはすくすくと育ってくれるだろうと思います。
 早めに終えた我々は会場を後にし、途中の森で再度アズキナ摘みをし、今度は少し大きめのアズキナを採り満足して帰路につきました。(写真提供:河原)

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