10月18日(日)特別観察会IN札幌ふれあいの森に18名参加

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10月18日(日)特別観察会IN札幌ふれあいの森に18名参加
2009.10.18
10月18日(日)秋の特別観察会を当別町中小屋から、ラクヨウねらいで札幌ふれあいの森に変更して行いました。雲行きが思わしくないなか、19名が集まり、沢沿い班と尾根筋班の2班に分かれ、松原事務局長、河原一栄さんの案内できのこ採取。沢沿い班は、エノキタケ、ムキタケがでていて、初めて採る人が大半であり、熱心に採取し楽しんでいました。滝沢和文さんが先頭になってアチコチ探し回ってもらったのが功を奏し、しばらくして皆さんも見つけることが出来るようになりました。
 尾根筋班は、歩道近くでムラサキシメジが採れたり、運のよい人は、お目当てのラクヨウ(ハナイグチ)も少し採れたようです。空模様も悪く、午前中で観察会を終えました。幸い雨にも当たらず、紅葉も楽しめた観察会でした。
 

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