10月3日(土)支笏湖復興の森づくり(秋の森の育て親同窓会)に22名が参加

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10月3日(土)支笏湖復興の森づくり(秋の森の育て親同窓会)に22名が参加
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秋晴れの早朝8時に、いつもの駐車場に19名(中田理事長他2名が後程参加)が集合。本番までの2時間、末永さんの案内で、恒例のキノコ狩りを行いました。春にシイタケが出ていた木にはなっていませんでしたが、色々なキノコが顔を出しており、ナラタケ、チャナメツムタケ、クリタケなど美味しいキノコも少量採れました。アカエゾ林の中にシモフリヌメリガサと思われるキノコがたくさん出ていましたが、美味しいか分かりません。試食した方は教えてください。
 10時から主催者(NPO法人支笏湖復興の森づくりの会)の挨拶、成長量の測定方法等の説明があり、早速当会の植樹した箇所へ移動。アカエゾ50本について、樹高と当年伸長量をメジャーで測定しました。その後、20?(4mx5m)の標準地内の草本類、木本類の調査を行いました。11時過ぎには作業が終わり、駐車場横の広場で主催者提供のきのこ汁(市販物)をご馳走になり、早い昼食となりました。その後、有志によるキノコ狩りを行い解散しました。参加者の皆さんご苦労様でした。

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