8月25日(火)南高学校林枝打ち作業に4名参加.

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活動報告の詳細
8月25日(火)南高学校林枝打ち作業に4名参加.
2009.08.25
ここ5年ほど恒例となっている南高学校林整備のボランティア活動に、当会から中田理事長、加藤副理事長、小林事務局次長、松田政俊さんの4名が参加しました。以下、小林事務局次長の報告です。皆さんご苦労様でした。
■8月25日(火)さわやかな秋晴れの中、札幌南高等学校生徒によるエゾ松、トドマツ等の枝打ちが行われました。
この同校の保有する学校林(清田区有明)は、明治44年以来維持され、生徒全員が必ず一度は汗を流す作業で、今回は1年生320人による枝打ちが行われました。
 これには、我が「藻岩山きのこ観察会」をはじめ4団体等65人が生徒の指導をしながら生徒と一緒に心地よい汗を流しました。
 当会の支援協力は、平成17年から毎年継続して行われているもので、今年は中田洋子理事長、加藤勲副理事長、松田政俊会員、小林秀雄事務局次長の4人が参加し生徒とのふれあいを深めたところです。
 作業を終えたある男子生徒は、「この深い藪の中、作業に当たる作業の方々の苦労が良く分かりました。」また、女子生徒は、「はじめての経験で大変でしたが、良い思い出になり楽しかったです。機会があればまた参加してもいいかも?」などと話してくれました。私たちも今後も森林環境保護等に支援・協力していくつもりです。

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