4月15日(水)第1回きのこ写真撮影会に8名参加

藻岩山きのこ観察会
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4月15日(水)第1回きのこ写真撮影会に8名参加
2009.04.16
 「藻岩山の森林と関わるきのこ達」冊子制作プロジェクトも2年目をむかえ、少しずつ具体化に向けて動き出しました。まずは、きのこ写真が足りないため、今月から毎月1回、キノコ写真撮影会の日を決めて、写真を撮り貯めていくことにしました。
 第1回目を旭山記念公園9:30〜11:30で行い、中田理事長他7名が参加しました。今日のねらいの「シロキツネノサカズキモドキ」が例年でる箇所(上の駐車場・第1駐車場の下斜面)へ移動。ササの中を、落枝をひっくり返しながら、まめに探しましたが残念ながら見つけられませんでした。やっとベニチャワンタケモドキ(写真参照、外面はけがほとんど無い)を1つ見つけただけでした。もう一箇所に移動しましたが、まだ残雪があり、穴場を皆さんで確認するだけで引き返し、ナミハタケの箇所(第2駐車場トイレ前の坂を上がった木製階段)へ移動。でているのを確認しましたが、状態が悪くて写真になりませんでした。
 旭山記念公園が4月下旬にリニュアールオープンするにあたって、観察会のコースの下見等を行って解散しました。
参加者:プロジェクトメンバー「中田洋子、佐々木強、笹谷敏朗、河原一栄、松原健一、山川泰弘、小林秀雄」会員「勝木七子」

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