2023年10月1日（日）Ｄ班定例観察会＆ゴミ拾い活動報告
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2023年最後の定例観察会を桜山で実施。毎年のことながら札幌マラソン開催とぶつかり、真駒内周辺の駐車場はどこも満車。
昨年は会員さんが右往左往しながらの集合でしたが、今年もそれぞれ工夫しながら11名が集まりました。我が班のホープN君は初めての１人参加で来てくれました。
また、8月に地下歩行空間で行ったキノコ展示イベントに立ち寄ってくれて、10月定例観察会に参加希望をしてくれたKさんもアウトドアバッチリの装いでゲスト参加です。気温の低下と丁度いい雨模様の後でキノコ発生が多く予想され、皆が持つカゴが一杯になるだろうとの思惑での開始。
やはり夏のキノコと秋のキノコが混生し、綺麗な色合いのアカヤマドリ、サクラシメジ、タマゴタケなどが現れます。
食べられるキノコが多くあると楽しい気持ちになるものの、この後の鑑定会は大変だな・・・と考えながらの工程でした。鑑定会では食キノコの食べ方などの意見交換をしながら、ひとつひとつのキノコを全員で回しながら観察。もちろん帰ってからのお楽しみで食キノコの持ち帰りは当然です。
Y夫妻は早速、その晩の夕食献立をLINEグループにて報告してくれました。
昨年の10月定例観察会よりも多数の確認種類が見られて楽しい観察会となりました。
同定：６７種。不明種：約10種。参加者：11名。（長部記）。
昨年は会員さんが右往左往しながらの集合でしたが、今年もそれぞれ工夫しながら11名が集まりました。我が班のホープN君は初めての１人参加で来てくれました。
また、8月に地下歩行空間で行ったキノコ展示イベントに立ち寄ってくれて、10月定例観察会に参加希望をしてくれたKさんもアウトドアバッチリの装いでゲスト参加です。気温の低下と丁度いい雨模様の後でキノコ発生が多く予想され、皆が持つカゴが一杯になるだろうとの思惑での開始。
やはり夏のキノコと秋のキノコが混生し、綺麗な色合いのアカヤマドリ、サクラシメジ、タマゴタケなどが現れます。
食べられるキノコが多くあると楽しい気持ちになるものの、この後の鑑定会は大変だな・・・と考えながらの工程でした。鑑定会では食キノコの食べ方などの意見交換をしながら、ひとつひとつのキノコを全員で回しながら観察。もちろん帰ってからのお楽しみで食キノコの持ち帰りは当然です。
Y夫妻は早速、その晩の夕食献立をLINEグループにて報告してくれました。
昨年の10月定例観察会よりも多数の確認種類が見られて楽しい観察会となりました。
同定：６７種。不明種：約10種。参加者：11名。（長部記）。
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