10月1日(日)定例きのこ観察会(A班)
2023.10.01
先週の家族観察会でもきのこの発生が多く、その後も適度の降雨があり、最低気温もぐっと下がって来たこともあり、「今日は期待できそう。」とみなで話しつつ森の中に入りました。その期待に違わず、シロソウメンタケを皮切りに、キンチャヤマイグチ、タマゴタケ、ハンノキイグチ等々、次々ときのこが見つかります。しかし、カラマツ林には人が入った跡が多く見られ、お目当てのハナイグチは全部持っていかれた印象。ナラタケも同様で、状態のよいものは残っていませんでした。ともあれ、先週に引き続き種々様々のきのこたちとの出会いがあり、充実の観察会となりました。
参加者:6名。同定種:上記他23種。(記、写真:藤田)