前日の雷雨が嘘のように、好天となった観察会。第3班は、D、E班10人、一般参加者3人計13人で、登山コースに出発。キノコを探しながら登り、途中登山道右側にある広場周辺で各自キノコを探索することに。暫らくするとあちこちから声が上がり、皆が集まりD班のKさんなどに鑑定説明を聞きました。メモを取る一般参加者もアシグロダケ、キンチャヤマイグチ、フウセンタケ等を採取。ひと際歓声が上がったのは、柳の倒木にあったヌメリスギタケモドキ。写真映えする綺麗なキノコでした。一般参加者も写真撮ったり採取したり楽しそうでした。予定では、さらに登山道を進む工程でしたが広場周辺だけで帰り時間になってしまいました。広場のベンチで集合写真を撮り、10時半ころに森の家に、多種のキノコと共に戻ることができました。(D班: 廣井記)