6月24日(土)E班定例きのこ観察会&ゴミ拾い
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曇り空の中、道民の森月形陶芸館駐車場に6名(他班1名も含む)の参加がありました。自己紹介の後、旧展望台の散策路に入りました。雨が降らないためか、いつも出ているタモギタケが出ていない。かわりにすぎ近くにヒラタケが出ていた。
次に、キノコの森散策路に移りました。不明キノコ幼菌の群生に歓声が沸いたぐらいで、大物のキノコは見られず。最後に、ミニ鑑定会をやり終了しました。昨年は、大ベテランの木村さん夫婦が体調不良のため退会され、鑑定会の講師を松原がやらざるを得ず、内容の薄いもので申し訳なく思っています。今年新入会員のKさんに観察会の様子やキノコの写真を撮ってもらいました。他に、キララタケがキャンプ場の切株に出ていたのみでした。
お昼には、キャンプ場東屋で、松原持参のきのこ汁(ヤマドリタケモドキ・ヒラタケ・タモギタケ・ハラタケ)ハスカップジャムを賞味しながら山菜、きのこ談義で和気あいあいの時間を過ごしました。ラインのグループ化も進み、E班会員で24名となりました。
参加者:6名。同定種:2種。不明種:2種。(記:松原,写真:草島)