8月27日(土)E班定例きのこ観察会&ゴミ拾い
2022.08.27
朝夕が涼しくなり、少し秋らしくなり始めた本日、モエレ沼公園ガラスのピラミッド駐車場に12人が集合しました。今年のE班きのこ観察会は、今年入会者(全員女性)が7名(うち初参加3名)で平均年齢も下がり、様変わりしました。ベテラン男性陣は元気をもらっています。
いつものように、M班長が近くの公園(あいの里、札幌さとらんど、モエレ沼)から集めてきたキノコ10種でミニ鑑定会。今年の発生状況は、ススケヤマドリタケが大発生(あいの里7月下旬さとらんど8月下旬、モエレ沼8月下旬)が特徴的とのこと。先ず、駐車場周辺を探すが、ドクベニタケ、ホコリタケぐらいしか見当たらず、場所を子どもの森(クリ、クルミ、ナラ林)へ移動。そこはどうゆう訳か色々なキノコが発生していた。多く見られた順にイボテングタケ、ススケヤマドリタケ、アイバカラハツモドキ、ニオイコベニタケ、タマゴタケが発生。少数だが、ヤマイグチ、コショウイグチ、クサハツ、コガネテングタケが見られた。
自己紹介で入会のエピソード。Iさんは、中田理事長のラジオからの声を聴いて即決めた、友人の紹介で入会したなど会員拡大の参考になりました。同定種類11種、参加者12名(記:松原)