6月26日(日) C班 きのこ定例観察会報告

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6月26日(日) C班 きのこ定例観察会報告
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中体連の野球の試合がこの日はありまして(昨年もぶつかりました)とてもにぎやかな月寒公園です。この日は、いつもより大回りで回ってみることにします。グランド横はにぎやかですが、少し離れるとひっそりとした遊歩道が続き、日陰は一段と涼しく感じます。
肝心のキノコの方も、参加者12名で探せばポツリポツリと見つかり、都度中田理事長の説明を聞けるので、大変有意義に感じます。特に、イタチタケ、ムジナタケ、キツネタケ、の違い等は、見比べながらの観察で分かりやすかったです。他にもベニテングタケ、タマゴタケの(老菌)、シラタマタケ等を観察することが出来ました。帰りの道では、クワの実を味見したり、池から上がったカモに近づいたり(逃げないので)、キタキツネの巣をのぞいたりしながら戻り、見つかったキノコを更に詳しく中田理事長に説明して頂き解散となりました。 鑑定13種類。不明1種類 鑑定者中田理事長   (C班 前 政邦記)


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