6月25日(土)E班定例きのこ観察&ゴミ拾い
2022.06.26
好天で暑い中、道民の森月形陶芸館駐車場に10名(他班1名も含む)の参加がありました。今回は初参加の方2名あり自己紹介の後、炭小屋の散策路に入りました。雨後のためかモリノカレバタケ?の幼菌が無数に見られた。次に、キノコの森散策路に移りました。イタチタケの群生に歓声が沸いたぐらいで、大物のキノコは見られず。最後に、ミニ鑑定会をやり終了しました。今年は、大ベテランの木村さん夫婦が体調不良のため退会され、鑑定会の講師を松原がやらざるを得ず、内容の薄いもので申し訳なく思っています。初参加のMさんがキノコの写真を撮り、熱心にメモしている姿を見て、私も当会に入会した頃は、写真をよく撮っていたことを思い出しました。他に、ウラベニガサ、クヌギタケ、エセオリミキ、クヌギタケ、アシナガタケ、ミミナミハタケ、シイタケ(ほだ木)。
お昼には、キャンプ場東屋で、松原持参のタケノコ・フキのみそ汁、きのこ汁(ウスチャヌメリガサ・ヒラタケ・ヌメリスギタケモドキ・ヤマイグチなど)ワラビ(甘酢漬け・醬油漬け)ハスカップジャムを賞味しながら山菜、きのこ談義で和気あいあいの時間を過ごしました。ラインのグループ化も進み、E班会員で11名となりました。
参加者:10名。同定種:9種。不明種:2種。(記:松原,写真:昆野)