10月3日(日)定例きのこ観察会(A班)
2021.10.04
コロナ禍にヒグマの出没が重なり、なかなか観察会が開けなかったA班ですが、盤渓市民の森にフィールドを移した今回は無事開催となりました。シロヌメリイグチ、チチタケ、ナラタケ、オトメノカサ、カワリハツ…遊歩道を歩くだけでいろいろなきのこたちと出会うことができ、カラマツ林ではハナイグチをたくさん収穫して一同笑顔に。きのこを観察する上で重要なカラマツや種々のカンバ類の特徴や発生環境も学びながら山道を歩いていると、あっという間にタイムアップ。楽しく有意義な観察会を終えました。参加者:5名。上記以外にホテイシメジ、カバノアナタケ、チャナメツムタケ、ムキタケ、ハンノキイグチ等31種。(記:藤田)