201年8月25日(日)D班定例観察会活動報告

藻岩山きのこ観察会
藻岩山きのこ観察会のトップ >> 活動報告の一覧 >> 活動報告の詳細
活動報告の詳細
201年8月25日(日)D班定例観察会活動報告
0000.00.00
キノコが発生する訳もないカサカサ地面が続き、やっと雨が降ってくれたと思っても一向にキノコの姿が増えてくれない長い期間がありました。しかし「お待たせしました!」「定例観察会に合わせました!」とばかりに今日の桜山は大発生・お祭り状態でした。山に踏み入れるなり、タマゴタケがあちこちに。イグチ類やテングタケ類も現れ、いつものスタート地点までなかなか行けない程。Yさんが傘径30p位の大きなオオイチョウタケをすでに手にしています。それからは至る所に点在しているタマゴタケやニガイグチ類に引っ掛かり、皆の足が進まない進まない。お次はアメリカウラベニイロガワリの団体様登場でまたまた渋滞。Eさんはコショウイグチをかじり、しばらく舌をしびれさせ、女性陣はアメリカウラベニイロガワリの青変に「食する気にならないわよね」の談義。。Kさんは既に調査していたアカヤマドリ畑に先客が行かないかと心配。やっと着いたアカヤマドリ達にまたまた皆で高ハイテンション。

前の記事を見る次の記事を見る
藻岩山きのこ観察会のトップに戻る