5月25日(土)札幌藻岩山スキーゴミ拾い

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5月25日(土)札幌藻岩山スキーゴミ拾い
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今年も世界環境デーと環境月間にちなみ、恒例となっている「札幌藻岩山スキー場環境デー」が藻岩山スキー場管理運営委員会主催により実施されました。参加者は大人と子供総勢80名程で、当会からは中田理事長と立野さん、大林ファミリー(親子3名)が参加しました。
冒頭の主催者ご挨拶では、2018-19年スキーシーズンの来場者数は、雪不足によりopenが遅れたものの、前年同様130万人の来場客があったそうです(かく言う私も息子と滑りに行きました)。5月の新緑のスキー場は生命力に溢れ、冬とは全く違う顔でした。
ご挨拶が終わると早速ゴミ拾いが始まり、我々は昨年同様、大勢の方が向かったゲレンデ側ではなく登山道(駐車場裏)の川下に行きました。空き缶やプラスチックゴミのほか、沢山の使い捨てカイロを拾い、人工的に作られたものは時間が経っても自然に戻ることは難しいと改めて考えさせられました。
ゴミ拾いの間に少ないながらもキノコを観察することができ、ボリボリを収穫しました。主催者のお心遣いで、ゴミ拾いの後にジンギスカンと飲物を頂き、お腹も心も満たされて無事にイベントが終了しました。
帰りに盤渓市民の森に寄り道し、収穫した三つ葉、フキ、オオウバユリを帰宅後に早速調理し美味しく頂きました。本当に楽しい一日でした。(A班 大林英子記)

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