8月26日(日) C班 きのこ定例観察会報告

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8月26日(日) C班 きのこ定例観察会報告
2018.08.26
8月26日、C班の定例観察会の日です。前日の天気予報では曇りでした。週末は台風のニュースばかりで、北海道も影響を受けそうな感じで心配でしたが、当日は湿気があるものの、たまに日が差し込むまずまずの天気となりました。
 当日の参加は9名で、さっそくキノコ探し開始です。比較的雨があったので、森の中はかなりの湿気ですが、キノコは有りそうな予感がしました。程なく、タマゴタケ、ヤマイグチ、ホテイシメジ、アカモミダケ、ツルタケ等が見つかりました。白旗山はラクヨウキノコの多い所で、散策路を歩いているだけでも、発見する事がたびたびあります。今回も、ラクヨウの収穫が少し有りました。更に、シシタケモドキの大株が有り、それ以外にも多くのキノコが発見され、楽しい観察会になりました。
 11時頃にはふれあいの森に移動して鑑定会の後、親睦を深めるバーベキューを行い帰路につきました。特定30種類、不明4種類でした。 (C班 前政邦記)


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