6月9日(土)札幌藻岩山スキーゴミ拾い
2018.06.09
今年も世界環境デーと環境月間にちなみ、恒例となっている「札幌藻岩山スキー場環境デー」を藻岩山スキー場管理運営委員会主催で実施。
参加者は大人と子供総勢80名程で当会から中田理事長と立野さん、大林ファミリー(親子3名)で参加。
セレモニーの後、早速 ゴミ拾いを開始!中田理事長の「ゲレンデにはあまりゴミが落ちていないので 川の方に拾いに行きましょう!」
という読みが見事に当たり、駐車場裏手にある森の川沿いにはペットボトル、空き缶、飴の袋、買い物袋、果ては片方だけの登山靴にダンボール!!
他団体がゴミは落ちていなかったと空振りの発言が出る中を 我々4名は威武堂々と大量のゴミを拾って戻る。
息子によると藻岩山に「ありがとう」と言われたように思えたそうです。
ゴミ拾い最中も 中田理事長の行くところには「キノコあり!」川沿いには ナラタケ(ボリボリ)、マスタケ、ツリガネタケ、チャワンタケなど数種を観察することが出来た。
こちらは今後、キノコ観察で足を運びたいスポットとなる。
主催者さまによるお心遣いで、ごみ拾いの後にジンギスカンと飲み物を頂き、お腹も心も満たされて無事に終了。(A班 大林記)