８月13日（日）“みる”コンサート物語
2017.08.13
札幌市社会福祉協議会ボランティア活動センターからの依頼で、藻岩山きのこ観察会の社会貢献活動としてはじめたこの活動も3年以上になります。当日は、午前11時半に会場のわくわくホリデーホールに集合後、主催者のアコムさんから「笑顔で観客を迎えましょう」を合言葉に提供されたお弁当をいただいた後、各自の分担に分かれて活動に入りました。
藻岩山きのこ観察会の会員は、入口でのプログラム配布や場内整理、景品引き換えを担当しました。開場とともに夏休みの日曜日とあって、大勢の親子連れや車イス利用者の方々も来場しました。千人以上の来場者に、景品引き換えはごった返しとなり、会員も大奮闘。活動終了後は、主催者のアコムさんの好意で、ホールでコンサートを鑑賞しました。今回の演目は、宮澤賢治原作の『セロ弾きのゴーシュ』で生演奏と影絵の幻想的な世界を堪能しました。
終了後は、主催者とボランティア全員で「笑顔で観客をお見送りし」充実した夏のボランティア活動の一日となりました。（Ｅ班 竹林 良之記）
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