7月２２日(土)E班きのこ定例観察会
2017.07.22
雨模様の中、道民の森一番川地区駐車場に１３名もの参加がありました。プレ鑑定会はM班長がモエレ沼公園、あいの里公園で事前に採取したベニタケの仲間など１０種類ほどを図鑑を見ながら皆で鑑定した。今日は、一番川の川歩きを予定していましたが、昨夜からの雨で増水し、仮設の橋も流され、止む無く川歩きは中止。キャンプ場周辺でのキノコ探し、山菜採り（ミズ、川原に新しく出たフキ）に変更しました。キノコが目につかない中、Ḿさん母娘がタモギタケとなんとオオワライタケを見つけ、いつもながらその目の良さに感心。その後、予定していた天ぷら（冷凍のワカサギ・タラの芽・ウドなど）の支度にとりかかる。早めの昼食を和気あいあいに済ませ、午後からは、帰途にある医療大薬草園を見学。なんと散策路（チップ道）にドクベニタケ、クサハツ、カワリハツ、タモギタケ（流れ）などあちこちに見られびっくり。なんとかきのこ観察会の体をなし一安心。楽しい一日となりました。（記：松原）
