6月10日(日)「アコム“みる”コンサート物語」協力

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6月10日(日)「アコム“みる”コンサート物語」協力
2016.07.10
全国各地を公演し、北海道は6月の旭川に続く、「アコム“みる”コンサート物語」札幌公演(札幌市民ホール)は今回で207回を迎えた。アコムの社会貢献活動方針に基づいて、「誰かのために何かしたい」「多くの人の笑顔が見たい」「地域社会と良好な関係を築きたい」という3つの思いからこのコンサートがスタートした。
「“みる”コンサート物語は」自主運営の手作りコンサートという事で札幌市社会福祉協議会を通じて当会に協力依頼があり、12名がボランティア活動に参加。
当日は11時30に集合、アコム運営スタッフより1日の流れをについて、また、「受付チーム」・「景品配布チーム」と「場内案内チーム」に分かれ、説明と準備を行った。
13時10分、持ち場にスタンバイ。小さいお子様を連れたご家族やお年寄りの方、車椅子の方やハンディを持たれた方など雨天という悪天候の中、約1,200名のお客様をお迎えした。入り口での切符のもぎり、パンフレットのお渡し、スクラッチくじによる景品のお渡し、席への案内と開演までの40分は怒涛の忙しさであった。(開演中はボランティア参加者も観劇させて頂いた)
公演は「影絵劇団かしの樹」の影絵をバックに司会の話を手話での同時通行いながら、第1部が「プルミエ」によるピアノ・ヴァイオリン・チェロの演奏、第2部は「100万回生きたねこ」の朗読が恙なく行われた。合間に手話でのあいさつや、クマをどう表現するかなどを教えて頂いた。公演終了後お客様を入り口でお見送りし、最後に主催者から感謝の言葉をいただき、無事終了。
協力者:中田理事長、日下部ご夫妻、布川、井尻、吉野、宮越、竹林、久保、木村。(木村記)

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