3月21日(土)森の育て親公開講座・講演会に12名参加

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3月21日(土)森の育て親公開講座・講演会に12名参加
2009.03.24
 3月21日(土)15:00〜17:00、支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり実行委員会主催の「森の育て親公開講座・講演会」が札幌コンベンションセンターで開催され、当会から中田理事長他11名が参加しました。
 講演に先立ち、森の育て親・感謝状贈呈式と苗木伸長量測定結果報告会があり、末永事務局員が当会を代表して、他の30団体とともに感謝状を受け取りました。記念品としてチシマザクラの苗木(目録)を頂きました。5月9日(土)春の森の育て親同窓会で苗木を渡すということですので、記念植樹をやりたいと考えています。
 苗木伸長量測定結果は、10〜14cmが12%、6〜9cmが58%、2〜5cmが30%(104箇所で50本測定)との報告がありました。
 講演会は、(有)緑花計画 笠康三郎さんによる「森の入口を見つけよう」・自然とのつきあい方・自然への関与の事例などについて、約1時間パワーポイントによる説明がありました。
 このセブンイレブンみどりの基金を活用した「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくりプロジェクト」は平成20年度で終了になりますが、「NPO法人支笏湖復興の森づくりの会」が引き継ぐことになります。
 その後、5時30分からの交流会に8名が参加し(全員で約50名)、他のボランティア団体と懇談しました。中田理事長、笹谷監事はこの席で新しい会員を勧誘したと後ほど連絡を受けました。

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