6月27日(土)支笏湖復興の森・和みの森下草刈り
2015.06.27
曇り空のなか、午前9時に受付場所であるスーパーハウス前に、機械持ち(加藤、開本、阿部昭、松原)と手刈組(中田、奈良、林、長部、神、大野、和田、阿部正)12名が集合。事務局の渋谷さんから、アカエゾマツの畝は草刈は不必要、広葉樹の畝で苗木にかぶさっている草を刈るぐらいでよいと説明がありました。。手鎌で春に植えたヶ所を、機械で広葉樹の3列を、約1時間で終了。来年は数台の刈払い機があれば良いと思われる。皆様ご苦労様でした。
場所を苫小牧静川の和みの森へ移動して昼食。この場所は、成長がよくすでに草丈を越している(トチノキ、カシワは4m以上)木が大半で、ギンロロが草の下でした。雨模様でもあり、加藤、開本さんに草刈をお願いして、他のメンバー9名はハスカップの場所へ移動。
初めての人も数名いましたが、1時間半で300gほど採れ、まずまずの収穫でした。今年は、例年より早く採れ始め、まだ青い実(未熟)も多くついていて、7月半ばまではOKみたいです。(記:松原)