9月25日(木)「森ときのこのいい関係」協力
2014.09.25
NPO法人ねおす主催の放課後自然体験活動で、森林内でのきのこ観察会を実施にするあたり当会が協力しました。
私もスタッフとして午後2時に集合し5人ほどで旭山記念公園南側を1時間ほど下見をしたが、毒きのこのシロトマヤタケと不明種の3種のみでした。子供達を午後3時ころお迎えし、きのこは木と仲が良いので美味しいきのこと仲の良い木を探すことにして森へ出発。カラマツ林地の草をかき分けるとハナイグチ(ラクヨウ)の赤ちゃん(幼菌)を見つけると、子供達5名が夢中になって探し10個ほど採集。子供達とボールに塩水を入れて虫だしをしてから、きのこ汁にして、みんなで美味しくいただきました。また、小杉さんと中村さんがきのこご飯も炊いて下さり、きのこづくしのミニ夕食となりました。送迎をして下さり、心温まる対応に心からお礼申し上げます。 きのこ講師:中田洋子