札幌から2時間ほどで集合場所・富良野ハイランドホテル到着。
集まったのは10名。ほとんどの人が初松茸狩りです。
ここからは車2台に分乗してさらに30キロ先の十勝岳へ。
朝霧に濡れた松林。道道のあちらこちらに同志と思しき駐車の数々。
末永リーダーからは、「毎回迷子が出ている。複数で行動すること。150mより遠くには行かないこと。迷ったら西方向に行くこと」。「マツタケ探しのコツはしゃがんで1、2分かけて辺りをじっくり見ること。特定のキノコに目を慣らさないこと」等の注意がありました。
大発生していたのはヌメリササタケ。他にもキンチャヤマイグチ、ススケヤマドリタケなどいろいろ。
が、肝心のマツタケがなかなか無い・・
のとき、藪中に響き渡る「あった〜」の声。大物出現の瞬間でした(写真)
終了後、リーダーの獲物も分け合って、全員ニコニコ山を下りたのでした。
追記:マツタケは、松茸のお吸い物(永谷園)と同じ香りでした。
(「逆だろうが」の突っ込みは無しということで・・(^_^;)U記)