9月7日(土)親と子の協働のもりづくり植樹会
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薄曇りの中、手稲金山を7:30出発、途中で会員の女性2人を乗せ白旗山に向かいました。9:30集合と言われていましたが、9:00には到着、入林許可証をもらい、設営場所まで入りました。9:30には中田理事長はじめきのこ汁設営隊が到着、準備に入りました。きのこは張替理事がヌメリササタケ、アカヤマドリ、ボリボリ等8種類のきのこをどっさり提供してくれました。じゃがいもや、鶏肉などは理事長と小野会員が夜なべして下ごしらえに当たったそうです。もりづくり植樹会は、参加する親子が10:00には到着、開会式となりました。主催者の森と緑の会の嶌田専務理事や株式会社ツルハホールデイングスの鶴羽社長などからの挨拶等が終わり、植樹会場に移動。あらかじめ用意された場所でエゾアカマツを植樹する運びとなりました。笹の根が張っていて、なかなか難航、力のある我が会員の一人は、スコップの柄を折ながらの活躍でした。11:30頃から自然観察班と、白旗山登山班に分かれて行動、登山は往復1時間とのことで参加。登山の道はいろいろあり、一番短いコースだそうですが、階段の箇所が2カ所ほどあり、なかなかのコースでした。下山後、我が会員が作ったいい匂いのするきのこ汁を頂きました、皆さん美味しいと好評でおかわりもかなりあったようです。昼食後は「苗づくり体験」があり、14:00ころに終了となりました。天気を心配いたしましたが、雨には合わず、無事終了となりました。当会からの参加は中田理事長はじめ10人で、全体では110名位の参加がありました。(番匠義紘記)