12月9日(日)森林環境体験学習Part−2

藻岩山きのこ観察会
藻岩山きのこ観察会のトップ >> 活動報告の一覧 >> 活動報告の詳細
活動報告の詳細
12月9日(日)森林環境体験学習Part−2
2012.12.09
10時〜12時迄、動物の足跡探索&木の冬芽観察&スノーシュを履いてのウオーキングをイベントとして実施。前日の悪天候もあり場所を苫小牧和みの森から旭山記念公園に変更して開催。曇り空ながら風もなくまずまずの天気で10時には参加者全員が駐車場に集合し、澤田さん指導のもとスノーシュを履きポールを借りる。中田理事長挨拶後、澤田講師指導によりウオーキング前の準備体操を入念に行い出発。途中、山形講師による木の芽の説明や開本講師による動物の足跡の観察を行いながらスノーシュを履いて雪上ウオーキングを楽しんだ。特に、動物の足跡は公園が犬の散歩に適しているのか、紛らわしい足跡が多数ありましたがその中で、キツネの一直線の足跡がところどころに見られた。またリスの足跡も見られ、キツネとのニヤミスがあったのではないかと思われるような乱れた足跡がありました。出発地点にもどり澤田講師の指導でウオーキング最後の整理体操をして解散。参加された女性のお客様お二人は、スノーシュでの雪上ウオークが初体験という事で「今日は参加できて良かった、楽しい、貴重な体験ができました」と満面の笑顔でお話してくれた。参加の当会員からも大変好評でした。一般参加者:2名。 会員参加者:14名。

前の記事を見る次の記事を見る
藻岩山きのこ観察会のトップに戻る